定期的不定期更新

まんがタイムきららキャラット感想 2021年11月号

※ネタバレを含みます

 

 

 

 

 

ちうね先生「紡ぐ乙女と大正の月」

表紙のデザイン、縁取りされてて額縁に入れてるみたいになってるのが面白いです。雪佳もだいぶ紡達に馴染んできましたね。その一方で千歳と雪佳の関係はあまりよくなっていない(雪佳側が距離を置いてる)し、唯月も気にしてるみたいなのでまだ何かしらありそうです。


カヅホ先生「キルミーベイベー

定期的に登場する偽シリーズ、全員登場するの初なんですねwただでさえ大して強くないのに集まると自滅するという始末......w最後のソーニャのセリフ、やすなが本物なら殺すの躊躇するのかな。


あfろ先生「mono」

香辛料とかネギ、ニンニクが魔除けの道具なのって、刺激物だからなんですかね。カレーで悪霊退治する漫画、ターバン巻いたインド人がカレーバラまいて滅茶苦茶にするギャグなら面白そうじゃない?


浜弓場 双先生「おちこぼれフルーツタルト」

冒頭の親子丼が食べ物以外に見える人は心が汚れてるんじゃない?()というか4コマのタイトルと合わせると普通に読めちゃうから伏せ字の意味が無くなってきたな......w最終的に衣装じゃなくて喋り方の話になっちゃってるじゃんw


険持ちよ先生「RPG不動産」

なんかすごい展開になってきたな......最初の雰囲気からは想像つかないくらいシリアスですね。勇者が実は魔王を倒してなかったり、サトナの怪しげな表情を見るとまだ何か隠された事情がありそう。


肉丸先生「ばっどがーる」

先輩の絵、前衛的な芸術としてはそれなりに価値があったりするんだろうか。犬はまだしも何で人にまで耳あるの?w最後抜け殻になった状態で発見されたってことはまだ魂帰ってきてなくないか......?


逸見先生「しずねちゃんは今日も眠れない」

しずね、スマホ(というかゲーム)との親和性高そうなのに持ってなかったんですね。あとインドア趣味っぽいのにプールに結構すんなり行ったの意外でした。わいやわいやしてる時の二人の表情、悪い事してる感出ててすごく好きです。


優しい内臓先生「死神ドットコム」①&②

専務が異常人物なのは姉譲りなのか......でも姉と弟でドSとドMが全く逆なのがすごいwというかアパートの大家兼社長って何者なんだ......?

 

この世界って小学生ですらあんな感じなの?wメルメル、最近絶対死神の本業忘れてたでしょw何ならメルメルが干渉してるお陰で普通に生きちゃってる感あるし。


猫にゃん先生「ニチアサ以外はやってます!」

顧問との廃部騒動、ここ数年(もっと前からかも?)問題になってる新規と古参の間の溝みたいなものを感じますね。ただでさえ特撮を作るのが大変って話が出たばかりだけど無事作れるんでしょうか。気のせいかもしれないけどP88辺りを境に何となく絵の雰囲気変わってません?線の太さなのかトーンの濃さなのかよく分かんないけども。


桜Qり先生「ポンポコタヌキとへっぽこ王子」

死んだふり、すごいリアルだけど舞台だとそこまで見えないから活用するのが難しそう......?人間としての演技はまだまだだから玲音から教わることは多そうですね。1ページ目を丸々表紙として使うのってこれからも続くのかな。ページ開いたときのインパクトがあって好きです。


中山幸先生「ブレンド・S

店長がいよいよスティーレの将来を考え始めていて、ブレンド・Sもいよいよ終わりが近付いているのかなあという感じがします。属性を増やそうと思っても接客に向き不向きがあるのは難しいですね(ドMとか特に)。


りの先生「ぽんこつ魔法のプチフール」

お菓子は完璧に作れてるのにポットを直すのは苦手な辺り、リアの魔法には得意な種類があるのかな?耳たぶで魔力を移すってのは独特ですねえ。お互いつまむと円になるから何か循環しそうな構図なのが良いですね。


三島右京先生「RI:BULL!!」

ダーツって結構色んな所でできるけど、針で的に刺すタイプのダーツってかなりディープな店でやるイメージあるからゆゆは相当ダーツをやり込んでそう。ダーツのせいでテストの点数下がっちゃったし本当に勉強に活かせるのか?w


結城紅先生&鳴海翠先生「七×七不思議」

ラストのページが怒涛の展開過ぎる......wできれば5つの七不思議も解決するエピソードが読みたかったなあとは思います。ところで4つ目の夜中に練習するバスケ部員って特に心霊現象関係ないんじゃないの?w


幌田先生「またぞろ。」

言った本人は適当にいったつもりでも相手には大きな影響を与えてしまうの、よく聞く話ですよねえ。最近殊の心境にめっちゃ共感することが増えてきました......今回なんかまさにそうで、結果が伴わないのは自分のせいだと分かってるんだけどできないから苦しむのがすごい分かるなあとなってます。


はがためなむ先生「反魔法少女†カタストロフィ」

魔法少女に憧れたはずがまさか敵対する立場になるとはwというかさいなが不のオーラをめっちゃ持ってるならそれを直接魔王に食べさせてもいいんじゃない?勝手に魔法少女がいいやつだと思っちゃったの悲しいすれ違いだな......


真宵葉先生「パティスリーロゼへようこそ」

スズランとイバラの二人に助けられてようやく働けるようになったけど、この調子だと借金が無限に増えていきそうwボタン、記憶喪失で指名手配されてるとなると相当訳ありなのかな?


空紅先生「見えぬ明日も一歩から」

目の見えない少女が主人公っていうのは、今までだと中々ないような切り口で面白いですね。生まれつきだからサキとかチハルの姿を全く見られないのは辛そうだな......タイトルの”見えぬ明日”も2つの意味が掛かっていてすごい上手いなあと思いました。


上原里穂先生「今日の魔法は何にする?」

魔法少女のやることがあまりにもゆるっとしてるけど、そもそも何をするものなんだ......?w突然契約迫られた割にはかなり普通な感じなので、某魔法少女もの(いくつかあるけど)とかより圧倒的に平和だなあと思いましたw


久左衛門先生「たいむずピース」

祠のゆれ、収まらないよ~とか軽く言ってるけどこれ暴れるとかに近くない?w平安時代から来たはずなのにかなり適応能力が高いなw普通こういうのって文化が利害過ぎて苦労しそうなところなのに。

 

 

 

 

<今月一番好きな作品>

空紅先生「見えぬ明日も一歩から」です。

せっかくゲストが多い号なのでゲスト作品の中からチョイスしました。連載になって続きを読めたら嬉しいです。

 

 

さて、10月から大学が始まり早速課題に追われまくってます。趣味にとれる時間が急激に減っちゃったせいでかなりしんどいですね......

 

そういえば先日ついに成人になりました。いきなり何かが変わる~みたいなことはないですが、一応それなりの社会的な責任を負う立場にはなるわけだからその辺は気を使わないとなあとは思います。ちなみにアルコールについては元々パッチテストで知ってたんですがほどほどに強いみたいです。