まんがタイムきららキャラット感想 2022年4月号
中山幸先生「ブレンド・S」
えっあと2回ってマジ......?終わりが近そうな雰囲気は出てましたが、いざ言われるとすごく急な感じがしちゃいました。スティーレは店長にとって思い入れのある店なので、それを畳もうと思ったきっかけが気になりますね。
P19の描写とラスティーレの最期を考えるとあまりにも不穏過ぎません......?というか最初魔王軍がどうの~って異世界もの特有の"よくある"設定だと思ってたんですが、まさか背景にここまで色々あるとは......これはかなり根の深い問題みたいですね。
ちうね先生「紡ぐ乙女と大正の月」
雪佳、妹(最初不安でいる時の姿)と姉(八重子といる時の姿)の両方がしっくりきますね。姉妹系キャラ......?(多分そんな言葉はない)。最初は皆と距離のあった雪佳も輪の中に溶け込んできましたね。
桜Qり先生「ポンポコタヌキとへっぽこ王子」
狸の次は兎と来ましたか......!てっきり狸なのかと怪しんでるのかと思ったら、狸であることをバラしてないかの確認だったんですね。何かつい最近までゲストだと思ってた認識だったので、1巻が出るのを聞いて時の流れの速さを感じました。
Quro先生「恋する小惑星」
この煮え切らないというかずーっと温いままの関係性いいですねえ......去年のバレンタインの時点である程度諦めがついたのかと思ってたんですが、むしろ真逆だったんですね。1年経ってもまだはっきりとした答えは見つからないので、まだしばらくはこのままの関係になりそうですね。
肉丸先生「ばっどがーる」
先輩が特定の生徒だけを依怙贔屓にするのがあまり想像できなかったのですが、やっぱり妹さんだったんですね。というか妹すら誑かすのか......てかラストの子供のセリフ癖強くない?w
椎野せら先生「異世界アイドル、推参です!」
リアとルミカの二人は異世界から来たから元の世界に帰れない~的なのかと思ってたら、普通に帰れるから観光気分なんですねw200歳と4歳、永遠の17歳みたいなノリでキャラ付けしたら受け入れられそうじゃない?
猫にゃん先生「ニチアサ以外はやってます!」
勉強会の主催者が一番勉強会に向いてないというwまあただ中学の時はできてたみたいだから、ちゃんとやれば何とかなりそうな感じはしますよね。ポッキーゲームなんて普通の間柄じゃやらないし、懇願されてしぶしぶやる時点でだいぶ香ばしくなってますねえ。
あfろ先生「mono」
自作キーボード、こだわる人のこだわりようがすごいことは知ってたけどパソコン同様基盤から作る人もいるのか......猫キャップ、猫好きだと段々猫を押しづらくなりそうな気がするんですけどどうなんでしょう。
優しい内臓先生「死神ドットコム」
久々にメルメルが死神であるのが垣間見える回でしたね。霊は殺そうと思っても絶対死なないタイプのキャラだから、もしかしたらメルメルの方が死ぬの先かも?w
浜弓場 双先生「おちこぼれフルーツタルト」
イノといいチコといい常識が明後日の方向にぶっ飛んでると逆に無敵だな......w衣装はある程度までは許容されても逆バニーはライン3本くらい超えてないか?w
逸見先生「しずねちゃんは今日も眠れない」
ねねがいなかったらしずねが危ない状態だったし、ねね本人は要らないかもと言っていたけどまだまだ必要とされてそうですね。人間の姿になれなくなっただけで意識はあるので、時間が経てばまた元の姿に戻れるのかな。
カヅホ先生「キルミーベイベー」
磁力のあるもの身に付ける系のグッズ、肩こりに効く(と言われている)アレを思い出しますねえ......やすな、知性は下がってるけど頭の回転は速くなってるから一応効果はあるのかなw
こめつぶ先生「ササエルの中には誰もいない」
(地元では)ある程度有名になったけど、ササエルとしての人脈は実生活で一切使えないの辛いな......wとはいえクラスメイトと話すきっかけにもなってるのでササエル(と姉)様様ですね。
ねこざとう先生「トイブーケなら飴で叶えて」
ねこざとう先生の久々のゲストですね。「トナカイ」も「サンタ」も夢を運ぶ人~みたいなものの概念的な呼び名ってことなのかな?今まで使えなかったはずの魔法が、鈴鹿に会うだけで突然発生するようになったのにはどんな理由があるんでしょう?
上原里穂先生「ひなたっこ」
懐かしいおもちゃ(さすがに一部は名前知ってるだけですが......)が色々出てきましたね。今の子供もおはじきとかけん玉ってやるんでしょうか。子供の楽しむことが分かるって考えると子供心は失っていない方が保育の時には良さそうですね。
こだまり先生「メールブルーの旅人」
メールブルーから持ってきた物って実体化できるんだ......情報媒体(?)であるメールブルーには一部の人達しかアクセス権がないって話みたいですが、そもそも誰が何のために作ったんでしょうか?
わたなべみづ先生「キミと歌うシネマ」
中途半端に終わっちゃうのかな?と心配でしたが追加で1話できたんですね。3人の力を合わせてようやく1作目が完成したので、ここが創作部のスタートラインですね。名前が部活なのは失った青春時代への憧れが出てていいですね。
りんかりんね先生「まこヘキ」
声優は志望者が多いだけあって、同じ現場にいる人でも不意に競争相手になったりするのはすごく大変そうですね。やっぱり実際に女子である方が演技とかのクオリティ(?)が高かったりするんでしょうか。
空紅先生「おふらいん」
結局リネのコピーは先輩のところに残るんですね。まあ反応からしてそこまで悪さしそうには見えないからいいのかな?というか同じウイルスのコピーのはずなのに何でこんなに性格違うんでしょうね?w
幌田先生「またぞろ。」
調理実習こそ上手くいきませんでしたが、殊が家事を自発的に手伝うようになったのってかなりの進歩なのでは?料理するときに全員から色々言われるの、もう完全に子供が初めて何かするのに対する反応だな......