まんがタイムきららキャラット感想 2021年12月号
※ネタバレを含みます
浜弓場 双先生「おちこぼれフルーツタルト」
おちフルのせいで武蔵小金井に対するイメージが完全にバグっちゃったから、関係ないところで名前が出てきたときにも笑っちゃうようになっちゃったよｗ競馬コラボは競走馬のイメージ全力で下げに行っちゃうから来ないのでは？ｗ
カヅホ先生「キルミーベイベー」
サバの足が早いのところ上手いなあと思いました。大半の馬(風の生き物)が目ついてないけどあれちゃんと走れるのかな。結局クワガタみたいなやつはどっから来たんだ......？ｗ
中山幸先生「ブレンド・S」
なんか珍しい雰囲気の回でしたね。最近だと苺香、店長周りとか夏帆なり秋月なりが出てくる話が多かっただけにそれ以外のキャラが主軸の話が久しぶりに感じました。麻冬さんも厳しく言ってるけどやっぱり心配してるんですね。
幌田先生「またぞろ。」
なーんか公開した時から大分ホットな話題になってましたねえ。ただ個人的にはあまり分からなかったというか。というのもあの珠の返しが自然すぎて特に違和感がなかったんですよね。一般の陰キャ主人公(もとは引っ込み思案だけど徐々に前向きになっていくような)と同じようにして考えると多分ズレるのかなあという感じ。努力ができない人間ってのもいるもんなんですよねえ。
こめつぶ先生「ササエルの中には誰もいない」
ヤッチー、回想からするに金髪に染めてるのに面倒見良いキャラなの意外。多分ササエル＝小依の証拠になりそうなもの大量にあるんだろうし二人を家にあげられる日は来るんだろうか......？ｗ
いつものほのぼのとしたRPG不動産はどこへ行ってしまったのか......いやほんととんでもないことになってきたな。サトナが自分のことを器と言っていたことや魔王との会話から考えるに、単に亜人を絶滅させる以外に何かしらの目的があるみたいですね。もしかすると魔王は殺してファーは生き残らせたことに何か関係があるのかな？
ちうね先生「紡ぐ乙女と大正の月」
最近は学生としてすごしてる回が多かったけど、この生活は束の間の物なのを感じさせる回でしたね。クリスマスの終わり際に二人だけで雰囲気を味わっている所なんかも象徴的だなあと思いました。ところで大正時代にもクリスマスツリーの文化ってあったんですね。
GAGAGA先生「あやしびと」
アヤ、死霊だと思っていたらまさか真逆の生霊だったとは......一度もう人間としての人生を諦めちゃっただけに、生き返れるチャンスが来ちゃうとかなり揺さぶられそうだな......どっちの選択をしても辛いのが一番しんどそう。
優しい内臓先生「死神ドットコム」
ハロウィンなのに会う人の方が化け物が多いなｗ猫の覆面被った人のロリ巨乳は地雷!!!が勢いゴリ押し感すごくて笑ってしまったｗ変身してたおかげもあるけど珍しく黒い話題が出ない回でしたねえ。
桜Qり先生「ポンポコタヌキとへっぽこ王子」
豆子、色々な店を回ったりしてだいぶ街に染まりましたね。スマホが手に入ったからこれでさらに人間に馴染めそう？途中出てきた髪とか服装のアレンジかなり好きなのでまた出てくるといいなあ。
椎野せら先生「異世界アイドル、推参です!」
酔った勢いで大きく出過ぎたせいで大変なことになってますねえ。二人とも見た目良いし何とかなりそう？ただ咲良が下っ端だからデビューするのが難しそうだな......
猫にゃん先生「ニチアサ以外はやってます!」
普通は多くの時間と費用がかかる特撮の撮影を、それぞれのアイデアや工夫で乗り切るのはすごい部活感ありますね。ネタバレ防止って言われて素直に従う本多先生、厳しいけど特撮好きなのは伝わってくる。
逸見先生「しずねちゃんは今日も眠れない」
休み明けが一番眠れてないのはしずねらしいというか......wさすがに先生の前だとねねとののも人間の姿にはなれないか......。安眠の性能はばっちりだしこれからも色々な人の所に貸し出されたりしそう。
肉丸先生「ばっどがーる」①＆②
二話連続の後半がカラーなんですねー。優のるー先輩の扱いが段々先輩が優を弄ぶのと同じ感じになってる......w一緒にいるうちに影響受けたのかな？ｗ折角先輩の呼び方変えられるチャンスだったけど謎のボケ(？)によって流されちゃうという......
りの先生「ぽんこつ魔法のプチフール」
いきなり騒がしい人がきて生活が激変してますねえ。彩萌は最初は少し距離を置いていましたが、みゆりの勢いに押されて仲が深まった(？)みたいで良かったですね。
よしなお先生「本当にまおうサマ」
ちえりを服従させるはずが、逆に腕力で屈服させられちゃってるｗこの調子だとマーヤとののかが一緒にいる時に強引に引っぺがしたりできそうじゃない？ｗ
結城紅先生&鳴海翠先生「七×七不思議」
美徳さんが解決しようとするまでは七不思議じゃなくて六不思議だったという......w見た目は同年代だけど実際はかなり時代が離れていたんですね。今回で終わるのかと思ったけどもしかするとまだ続くかも？
ほつ先生「放課後の間にマに」
主人公以外の登場キャラが全員先輩ってAチャンネルとかでしか見ない割と珍しいパターンですよね。このもも先輩以外の3人はどうやって知り合ったんでしょうか。それぞれが個性が強いから4人揃うとすごい賑やかですね。
まげねこ先生「トゥーBEE オア ノット トゥーBEE」
養蜂と野菜の栽培を両方やるの、部活にしてはかなり本格的に農業やってますねえ。人数減ると同好会になるのもだけど人手が減ると辛そうだからこのまま残ってくれるといいですね。
いばら先生「TUNAGUあぷり」
描人の人はみんな漫画家志望だから、お互いに応援しあったりとかしながらモチベーションを保てるの良いですね。こんな感じの小規模なコミュニティが欲しいなあとか思ったり。
まんがタイムきららMAX感想 2021年12月号
※ネタバレを含みます
Koi先生 『ご注文はうさぎですか？』
まさかエイプリルフールの時のネタを本編に輸入するとはｗフユがいるおかげでチノとかココア達の関係(旅行前の登場人物のつながり)を俯瞰して見るような感じになってるのいいですね。表紙も多分クロックワークラビッツからかな？こういう遊び心好きです。
はまじあき先生 『ぼっち・ざ・ろっく！』
前に無理やり遊びに行った時よりは夏休みらしいことしてますねｗ海に遊びに行く(というか夏に遊びに行く)の、ここ何年かできてないのでいいなあと思ったり。実際のS字あれの2/3くらいの幅で同じように乗り上げまくった経験があるから、そりゃストレスたまるよなあとなりましたｗ
普段はきちんとしていないといけない大人組がたまに昔に帰ったみたいな雰囲気で話してるのいいですよね。今までのやりとりを考えるとオリジナルの漫画で報われずに、いきなり飛び込んできたアンソロの方がクオリティ高いのは複雑な心境でしょうね......そして寮母さんまで漫画描き始めたらいよいよ住んでる人皆漫画家になるのすごいなｗ
笠間裕之先生&柴朗先生 『妖こそ怪異戸籍課へ』
饗子、妖怪だけど下手したら普通の人間より人間生活に溶け込んでるのすごくない......？(いやよく考えると成績悪くてドロップアウトする寸前だから逆に一番危ないのか......？ｗ)理事長ですら簡単に仲良くなれるのは大物の予感。
相崎うたう先生 『瑠東さんには敵いません！』
今回は百々メインの番外編的な回でしたね。和村さん、家でも学校でもひたすら構われるの大変そうだな......実の姉をナチュラルにディスる(しかもかなり的確にえぐる)の攻撃力高いなｗ
宇崎うそ先生 『ななどなどなど』
人前に出るのすらできないのに、陰キャがライブで歌って踊らなくちゃいけないの大分ハードル高くない......？ｗチヤホヤされてるだけだと一生覚えられなさそうだけど本当にちゃんとできるんだろうかｗ
バニライタチ先生『白魔導士はゾンビの夢を見るか？』
白魔導士って特別な扱いを受けてそうだけどどういう立ち位置なのかな。ゾンビに噛まれたら普通その人もゾンビになるはずだから、アヤを治療できたってことはリルーの魔法はちゃんと効果があるってことですね。
永山ゆうのん先生 『初恋＊れ～るとりっぷ』
ついにそらが先生に気持ちを伝えましたね......！あまりにも引きずっていたから皆にすごい介護されてますねｗ2人分のチケット取っとくだけでもだいぶ過保護だけど、途中でわざわざ背中を押すために追いついてくれるの優しいですよね。最初は鉄道が苦手だったそらがまひろ先生のおかげで鉄道のことが好きになる、良いストーリーでした。また作品が載るのを楽しみにしています。
MOTO先生 『お姉様のVな事情』
つい数週間前に成人したので先月までと違って飲む側の気持ちがちょっとずつ分かるようになってきたな......一人だと味とかあんま気にしないから、飲めない人でも近くにいるだけで食事が大分変りますね。
こかむも先生 『ぬるめた』
4コマの中にLINE風のメッセージ画面入れるの新しいなーと思いました。同じグループで会話してるのに混線しまくりなのはぬるめたらしいというか......w何だかんだでみんなにモンブラン振る舞うちあき優しい。
なじみ先生 『コンビニ夜勤のあくまちゃん』
店長(19)ってすなおがよっぽど優秀なのかそれともただ人手不足なのか......天子とかねねには餌付けされイレイナにはナメられるの大変だなｗ警戒心大分強めだけど果たしてちゃんとなじめるのでしょうか。
かたぎし先生『やみくも下町ぷりんせす』
一緒にいる相手が相手なだけに一般庶民の生活すっ飛ばしてない？ｗ昼間から二人で飲んだりしてるけどそもそも貯金あるの......？この調子で部屋がきれいになる日は来るのか？ｗ
メイス先生 『リリカお嬢様に振り回される！』
普段は身の回りのことを永野に任せっきりだったリリカが自分のハンデに抗って世話をしようとしていて、リリカの愛情が表れているなあと思いました。まだ素直にはなれないけどそのうちもっと距離を縮められるといいですね。
相馬康平先生＆日下氏先生 『桔香ちゃんは悪役令嬢になりたい！』
ギャルも見かけによらないんですかねえ......？これも陰キャ(オタク)に優しいギャルの一種かな。イトのギャルに対する抵抗感が薄れたからそのうち桔香のギャル風ファッションが出たりするのかな。
えびぽ先生『にとーしんいもちゃん！』
さおり、身長だけじゃなくて食べる量とか家の規模まで全てがデカいな......wいもちゃんが突然喋るのって何が理由なんだろ(普段は謎コミュニケーションしかしてないからこそ)。
土管先生 『いのち短し善せよ乙女』
善行からほど遠そうなBL本をアイテムとして出すの鬼畜過ぎない？ｗ乙女が最初に死んだ理由は結局明かされないままでしたね。もしかしたら回収する予定とかあったんだろうか。連載お疲れ様でした。また作品が載るのを楽しみにしています。
つみきつき先生『今日の授業は恋愛です！』
本物のカップルもいるみたいな話をしてたけど、逆に形式上だけのカップルを続けられるペアってあるの？ｗそういう関係から発展するカップルも見たいなあと思いました。ふと思ったけど最近の絵柄の顔がちょっと横長になりつつあるかな？
うるし先生『勇者召喚は想定外です。』
リリアに対して色々反応(主に浮いてる方だけど)はあるのに根本的な異世界から来てる所に一切ツッコミがないのは何故......？ｗ内容1mmも分からないだろうにちゃんと座って授業受けてるのえらい。
こんぱる先生&ふじしまぺポ先生 『のむラリアット!』
前の試合はみるくたちのペアが活躍したから、今度は桃の番ですね。谷渋、汚いとは言われてるけどパピヨンは普通に実力がありそう。鐘白に対してどういう不正をしたんだろうか。
沼山勇馬先生＆水那月09先生『おつよん』
すっごい元ネタに忠実な擬人化だ......w危険物ってかなり分類が細かいんですね。これだけ色んな種類の危険物が集まると管理するだけでも大変そう。内容的に連載にはならないと思うけど読み切りとしてのインパクトはかなり良かったです。
鍵の話で改めて気付いたけどこの二人ってユキが転がり込んだとはいえ同棲してるんでしたねえ。お互いに同じ鍵を持つっていうのが関係の深さをすごく感じます。
なまず先生＆さくらうめ先生『漫画的な宇宙で暮らすっていう事』
告知の段階から思ってたけどすごい癖が強い......wただ漫画の中の世界にいるってだけじゃなくて、メタ的な視点(他のコマを名指しで言及したり吹き出しで遊んだりとか)を取り入れているのがかなり好みです。これも多分連載にするのは難しい類なんですが個人的なネタの方向性の好みにかなり刺さりました。
え？次回で最終回？？いざ言われるとすごーく受け入れがたい感じがします(これでMAX読み始めた時からやってた作品が2つになるので)。自分たちがやってることの意味のあるとかないとかの話、ステまの根幹になる部分が表れてるなあと思いました。あと1話なのがすごい名残惜しいですが来月も楽しみにしています。
＜今月一番好きな作品＞
なまず先生＆さくらうめ先生『漫画的な宇宙で暮らすっていう事』です。
話とか細かい設定部分も好きだし、ページの端に色々やりとりが書き込まれているところとかも作り込んでていいなあと思いました。
さてきららと言えば今ホットな話題が3つもありますね(そのうちの1個は超ネガティブですが)。それに関してはもっと詳しい方が色々書いてるんでそれ以上は触れないです。雑誌に関しては電子への移行も考えていたので残念ですねー。
というわけで残りの2つについてです。両方展覧会なんですがら展の方はちょっと(費用的な面で)厳しいかなーといった感じです。そのうち全国を回って関東近郊に戻ってきたらまた行きたいですね(追加された作品の展示も見たいので)。
ごちうさ展の方は立地的にも非常に行きやすいので機会を見つけていくつもりです。既にKoi先生ズだったりとか衝撃的な情報が明かされてるらしいので、既に期待値高いです。
まんがタイムきららキャラット感想 2021年11月号
※ネタバレを含みます
ちうね先生「紡ぐ乙女と大正の月」
表紙のデザイン、縁取りされてて額縁に入れてるみたいになってるのが面白いです。雪佳もだいぶ紡達に馴染んできましたね。その一方で千歳と雪佳の関係はあまりよくなっていない(雪佳側が距離を置いてる)し、唯月も気にしてるみたいなのでまだ何かしらありそうです。
カヅホ先生「キルミーベイベー」
定期的に登場する偽シリーズ、全員登場するの初なんですねｗただでさえ大して強くないのに集まると自滅するという始末......w最後のソーニャのセリフ、やすなが本物なら殺すの躊躇するのかな。
あfろ先生「mono」
香辛料とかネギ、ニンニクが魔除けの道具なのって、刺激物だからなんですかね。カレーで悪霊退治する漫画、ターバン巻いたインド人がカレーバラまいて滅茶苦茶にするギャグなら面白そうじゃない？
浜弓場 双先生「おちこぼれフルーツタルト」
冒頭の親子丼が食べ物以外に見える人は心が汚れてるんじゃない？()というか4コマのタイトルと合わせると普通に読めちゃうから伏せ字の意味が無くなってきたな......w最終的に衣装じゃなくて喋り方の話になっちゃってるじゃんｗ
なんかすごい展開になってきたな......最初の雰囲気からは想像つかないくらいシリアスですね。勇者が実は魔王を倒してなかったり、サトナの怪しげな表情を見るとまだ何か隠された事情がありそう。
肉丸先生「ばっどがーる」
先輩の絵、前衛的な芸術としてはそれなりに価値があったりするんだろうか。犬はまだしも何で人にまで耳あるの？ｗ最後抜け殻になった状態で発見されたってことはまだ魂帰ってきてなくないか......？
逸見先生「しずねちゃんは今日も眠れない」
しずね、スマホ(というかゲーム)との親和性高そうなのに持ってなかったんですね。あとインドア趣味っぽいのにプールに結構すんなり行ったの意外でした。わいやわいやしてる時の二人の表情、悪い事してる感出ててすごく好きです。
優しい内臓先生「死神ドットコム」①＆②
専務が異常人物なのは姉譲りなのか......でも姉と弟でドSとドMが全く逆なのがすごいｗというかアパートの大家兼社長って何者なんだ......?
この世界って小学生ですらあんな感じなの？ｗメルメル、最近絶対死神の本業忘れてたでしょｗ何ならメルメルが干渉してるお陰で普通に生きちゃってる感あるし。
猫にゃん先生「ニチアサ以外はやってます!」
顧問との廃部騒動、ここ数年(もっと前からかも？)問題になってる新規と古参の間の溝みたいなものを感じますね。ただでさえ特撮を作るのが大変って話が出たばかりだけど無事作れるんでしょうか。気のせいかもしれないけどP88辺りを境に何となく絵の雰囲気変わってません？線の太さなのかトーンの濃さなのかよく分かんないけども。
桜Qり先生「ポンポコタヌキとへっぽこ王子」
死んだふり、すごいリアルだけど舞台だとそこまで見えないから活用するのが難しそう......？人間としての演技はまだまだだから玲音から教わることは多そうですね。1ページ目を丸々表紙として使うのってこれからも続くのかな。ページ開いたときのインパクトがあって好きです。
中山幸先生「ブレンド・S」
店長がいよいよスティーレの将来を考え始めていて、ブレンド・Ｓもいよいよ終わりが近付いているのかなあという感じがします。属性を増やそうと思っても接客に向き不向きがあるのは難しいですね(ドＭとか特に)。
りの先生「ぽんこつ魔法のプチフール」
お菓子は完璧に作れてるのにポットを直すのは苦手な辺り、リアの魔法には得意な種類があるのかな？耳たぶで魔力を移すってのは独特ですねえ。お互いつまむと円になるから何か循環しそうな構図なのが良いですね。
三島右京先生「RI:BULL!!」
ダーツって結構色んな所でできるけど、針で的に刺すタイプのダーツってかなりディープな店でやるイメージあるからゆゆは相当ダーツをやり込んでそう。ダーツのせいでテストの点数下がっちゃったし本当に勉強に活かせるのか？ｗ
結城紅先生&鳴海翠先生「七×七不思議」
ラストのページが怒涛の展開過ぎる......wできれば5つの七不思議も解決するエピソードが読みたかったなあとは思います。ところで4つ目の夜中に練習するバスケ部員って特に心霊現象関係ないんじゃないの？ｗ
幌田先生「またぞろ。」
言った本人は適当にいったつもりでも相手には大きな影響を与えてしまうの、よく聞く話ですよねえ。最近殊の心境にめっちゃ共感することが増えてきました......今回なんかまさにそうで、結果が伴わないのは自分のせいだと分かってるんだけどできないから苦しむのがすごい分かるなあとなってます。
はがためなむ先生「反魔法少女†カタストロフィ」
魔法少女に憧れたはずがまさか敵対する立場になるとはｗというかさいなが不のオーラをめっちゃ持ってるならそれを直接魔王に食べさせてもいいんじゃない？勝手に魔法少女がいいやつだと思っちゃったの悲しいすれ違いだな......
真宵葉先生「パティスリーロゼへようこそ」
スズランとイバラの二人に助けられてようやく働けるようになったけど、この調子だと借金が無限に増えていきそうｗボタン、記憶喪失で指名手配されてるとなると相当訳ありなのかな？
空紅先生「見えぬ明日も一歩から」
目の見えない少女が主人公っていうのは、今までだと中々ないような切り口で面白いですね。生まれつきだからサキとかチハルの姿を全く見られないのは辛そうだな......タイトルの”見えぬ明日”も2つの意味が掛かっていてすごい上手いなあと思いました。
上原里穂先生「今日の魔法は何にする?」
魔法少女のやることがあまりにもゆるっとしてるけど、そもそも何をするものなんだ......？ｗ突然契約迫られた割にはかなり普通な感じなので、某魔法少女もの(いくつかあるけど)とかより圧倒的に平和だなあと思いましたｗ
久左衛門先生「たいむずピース」
祠のゆれ、収まらないよ～とか軽く言ってるけどこれ暴れるとかに近くない？ｗ平安時代から来たはずなのにかなり適応能力が高いなｗ普通こういうのって文化が利害過ぎて苦労しそうなところなのに。
＜今月一番好きな作品＞
空紅先生「見えぬ明日も一歩から」です。
せっかくゲストが多い号なのでゲスト作品の中からチョイスしました。連載になって続きを読めたら嬉しいです。
さて、10月から大学が始まり早速課題に追われまくってます。趣味にとれる時間が急激に減っちゃったせいでかなりしんどいですね......
そういえば先日ついに成人になりました。いきなり何かが変わる～みたいなことはないですが、一応それなりの社会的な責任を負う立場にはなるわけだからその辺は気を使わないとなあとは思います。ちなみにアルコールについては元々パッチテストで知ってたんですがほどほどに強いみたいです。
まんがタイムきららMAX感想 2021年11月号
※ネタバレを含みます
相崎うたう先生 『瑠東さんには敵いません！』
初表紙おめでとうございます！ポストカード欲しい&保存用としてゲーマーズでももう一冊買いたいと思ってます。いやあ表紙のデザインがまず最高ですよね。二人の表情なんかもそうですが構図とかにも色々意味が込められていて最高......って感じです。本編の方もお互いを特別に意識してるのが伝わってきて、2人の関係ってやっぱ良いなあと思いますね。
はまじあき先生 『ぼっち・ざ・ろっく！』
自分はあまり想像つかない世界なんですが、音楽とか一個のものに打ち込む人だと大学行かないのも選択肢に入るんですねえ。運転、マジで自分でやると分かるけど基本的な操作を卒なくこなしてるだけでも十分すごいですよね。レース漫画みたいな運転とか絶対できる気がしない。
自分の好きな作品にならないと自分の実力を全部出しきれないのは難しいですね......話とか設定を一から作るのはまた別の難しさがあるから、それより既にあるものを生かす方が向いてるのかな？担当としては複雑な心境だろうな......
こかむも先生 『ぬるめた』
なんか腕飛ばしてるとアンドロイドというより異能力っぽくなってきたな......w腕だけで料理したら危ないけど、ちあきなら視覚くらいつけられそうじゃない？2話目の方の最後のページ開いたらヤング・テレホン・コーナーついてて爆笑しちゃったｗ何でよりによってぬるめたの後につけるんだよｗ
相馬康平先生＆日下氏先生 『桔香ちゃんは悪役令嬢になりたい！』
メールの口調がすごい柔らかいのが桔香の人の好さが出てますねえ。りんごトルネード、りんごは良いとしてもトルネードは絶対おかしいでしょｗというか葉月が桔香ディスってる時の方が悪役令嬢感ない......？
いよいよ照先輩も来るとこまで来たなあ......って感じですね。今までは基本的にSNS部の初期メンバーに自分の心情を明かさないスタンスだったのに、それを曲げたってことは悪い意味でふん切りをつかせちゃったんでしょうねえ。
宇崎うそ先生 『ななどなどなど』
いくら引きこもりとはいっても、やっぱり人から祝われると嬉しくなりますよねえ。ななどのナチュラルディス、全て当たってるから余計刺さるなｗただでさえメイド喫茶がハードル高いのに、歌うとフォトジェニックの要素まで足せるのだろうか。
笠間裕之先生&柴朗先生 『妖こそ怪異戸籍課へ』
今まではフワッとしか説明されてなかった妖怪の法律的な扱いの話が出てきましたね。妖怪は人間ほど単純じゃない(種類が多い)から分類だけでもかなり苦労しそう。のっぺらぼうの履歴書みたいに人間と同じルールじゃ上手くいかないところが多そうだから、まだまだすり合わせないといけないところは多そうですね。
なじみ先生『コンビニ夜勤のあくまちゃん』
今回飲みながら会話してるシーンを見て、それぞれバラバラの夢を持ってたり立場の人達が集まってるのがしょうこセンセイ！の時の寮みたいだなあと思いました。アルってあの見た目で飲酒できるのか......
つみきつき先生 『今日の授業は恋愛です！』
さがり以外の4人、さがりを奪い合う仲だけど普段は仲良いですよね。ついにさがりが恋愛嫌いになった理由が明かされそうですね。回想の感じだと生徒会長とさがりの二人割と仲良さそうに見えるけど一体何があったんだろうか。
谷津先生 『ホレンテ島の魔法使い』
島の外に出るのって前の時みたいに象徴的なシーンなのかと思ったらこんな普通に行っちゃうのねｗにしても1話単体としての完成度高いな......都会へ連れていくというあむなりの魔法をかけたり、12時になったら島へと戻るとか要所要所に挟まってる要素がすごい好きです。
ゆーま先生&てまき先生『オウルデイズ』
改めて言われると確かにどうやって蛍って軍鶏扱いで入学できたんだ？ｗ鳥っぽさ一切出してないのに。(人鳥に対しては)ドＭな蛍はキリと付き合うのに一番向いてる人なのでは。
かたぎし先生『やみくも下町ぷりんせす』
さあやの年齢伏せてるけど明らかに成人だし、訳あってって絶対働かされそうになったって意味だよな......こやねの部屋にあるハニワ、癖が強すぎじゃない？ｗしかもかなりデカそう。
うるし先生『勇者召喚は想定外です。』
呼び出したのは幽霊じゃなかったけど、結果的に友達にはなれそうなので良かったですね。リリアはまず人間界の常識を教える段階で苦労しそう。
こんぱる先生&ふじしまぺポ先生 『のむラリアット!』
普段の4コマの時の雰囲気とは全く違って、試合の時の迫力やっぱすごいですよね。試合の内容もみるくと星先輩の協力あってこその勝ち方でしたね。交代のタイミングなんかはお互いの信頼あってこそだなあと思いました。
杉原ぽてと先生『おにこむそう！』
ミロクのお札、貼るだけで力を封印したうえで弱体化できるの相当便利だな......四天王、出撃の仕方が超雑だけど負けてもいいのか......？ｗ
えびぽ先生『にとーしんいもちゃん！』
また癖の強い漫画が出てきたなあｗこういうギャグ枠もあっていいと思うから続いてほしい。いもちゃん、2頭身どころかそれ以下にも見えるから学校の階段とか登るだけでも苦労しそう。
一度は母親の来訪で心を揺さぶられたけど、やっぱり今の居場所はナルさんの家なんですね。小さい頃健康器具的な遊具のある公園によく行って遊んでたけど、今やったら絶対ナルさんと同じ反応する気がするな......
セトユーキ先生 『六条さんのアトリビュート』
青木昆陽懐かしいなあ。歴史で習いました。普段は食い意地の張ってる六条さんも焼き芋になるとシェアしたくなるんですねえ。そういえば漫画とかだと焼き芋してるのよく見るけど実際にやったことはない気がする。
もくずしょい先生『まおつみ』
vsラッコの大群って(文字通り)レベルの低い戦いだな......wというか魔王がレベル0.01ならもうラッコ適当におしかければ倒せそうだし勇者要らないんじゃないの？ｗ
Koi先生 『ご注文はうさぎですか？』
いやマジで急展開すぎない......？冒頭のシャロの進路もそうだけどココアが木組みの街を出るというまさかの選択をしたのが驚きでした。いよいよごちうさも終わりに向けて進み始めてる感あるな......
永山ゆうのん先生 『初恋＊れ～るとりっぷ』
ヒントがあえて難しくしてあるのは先生がそらを信頼してるのの表れですね。あれだけグイグイ行ってたけどプリシオンがそらのことを奪うんじゃなくて認める方向になったのは意外でした。まさか次回が最終回とは......新しい学年になったしプリシオンも加わった鉄道部の話まだ続くのかなあとか思ってたんですが......
＜今月一番好きな作品＞
相崎うたう先生「瑠東さんには敵いません！」です。
これについては内容と表紙込みですね。表紙のデザインも最高でしたし、内容もお互いが相手の事考えてそわそわしてるのがすごいもどかしいけどそこがいいなあとなります。
さて、ついに昨日瑠東さん1巻が発売しましたね！僕もそれに合わせて秋葉巡りしてきたんですが、単行本は確保できたものの雑誌の表紙柄のポストカードは入手できませんでした......たまにCOMIC ZINさんで配布してることあるんでそれを気長に待ちます。
今日もメロンブックスの通販で頼んでた分が届いたので、サイン本の応募してきました。今フォローしてる人の多くと接するきっかけがどうびじゅの時のサイン本なんですが、あの時は落選したので今度こそ当選したいです。多分明日書泉でもう1冊買って応募してきます。
あと単行本に合わせて予想外のキャンペーンやってきましたね。普段の行動圏内でいくつか場所探して写真撮りに行こうかなあと思います。
あとここからは完全に余談です。個人の意見なので参考程度に。
発売日昼にあったアンケートの話です。物申す！みたいな文句垂れるつもりはないんですが一応感じたことだけまとめておきます。
アレに対する僕の立場は消極的な否定です。というのもあのアンケートを擁護するだけの理由が見つからないからです。
何となく否定派を見ていて思ったのが、その根拠が作品に対する見方の押し付けということでした。
ただそれを見て思ったのはあれは所詮アンケートだから個人個人の意識が反映されたものでしかない、要はそれが公式の解釈にはならないってことです。それでも百合という定義の難しいものを無理やり線引きさせようとする行為自体はあまり良くないなあとは思います。
ある程度の知見のある人間なら多少なりともこういう結果になることが予想できるのでSNSを使って募ったんじゃないかとは思うんですが、だとすると燃えかけたら即消すという行動が謎なんですよね。正直投票の結果なんてある程度見えてる(僕が投票した時は大体8:2くらいでした。予想通りですね)ので純粋に知りたいと思って投げたとは到底思えないんですよ。なので何でやったのか本当に謎です。
だからまあ......何というかTwitterの広報担当の人がよっぽどアレだったんですかね。正直仮にも作品のタグ使うんだからせめて何かしらのチェックは要るよなあと思いました。対応の速さだけは評価できるので、その能力をもうちょい他の所にも使ってくれませんかね......とは思うけどそれはまた別の問題として話が広がっちゃうのでそこまでは言及しません。
まあちゃんと消したんだしこれ以上波風立てるようなことはしません。これ読んだ人も(多分いないけど)まあ悪い夢だと思って忘れておきましょう。
まんがタイムきららキャラット感想 2021年10月号
※ネタバレを含みます
ついに最終回を迎えちゃいましたね......ただ青葉達がそれぞれの道を進んでいて、今までさまざまな出来事があった元のイーグルジャンプを去るって流れが学生で言うところの卒業のような雰囲気があってすごい綺麗な終わり方だなあと思いました。かつて自分の憧れの人を目指して入社した青葉が今度は憧れの的になって、いつかはソフィーも同じようになるといいですね。2話同時掲載を続けたりとかしていて毎月すごいなあと思てました。次回作が載るのを楽しみにしています。
前回の感想で地下の部屋はもしかしたら抜け道？みたいに言ってたけどどうやら違いそうですねえ。となると何で地下の部屋をちらつかせたんでしょうか？そしてそんな予想外なところで勇者が出てくるのねｗ
ちうね先生「紡ぐ乙女と大正の月」
ようやく未だ謎だった大正時代に飛ばされた理由に触れ始めましたね。紡が唯月達と交流したことで写真が埋まったということは、タイムスリップしたのは必然的なことだったんですかねえ。
浜弓場 双先生「おちこぼれフルーツタルト」
ついにクラスメイトどころかその母親まで巻き込むようになっちゃったか......wロコ、前にニナに誰彼構わず～みたいなこと言ってたけど全然人の事言えないじゃんｗフカフカと引き換えにタルトとティラミスの足の引っ張り合いが始まりそうだけど大丈夫なのだろうか。
こめつぶ先生「ササエルの中には誰もいない」
小依、猫背とかヨレヨレのシャツはまだしもカレー肩にこぼしたのを結構タフだなｗご当地キャラが笹の水着着ちゃったら街中で宣伝できなくなっちゃいそう。
伊藤いづも先生「まちカドまぞく」
しおんがまぞくなのは殆ど明白だったわけですが、説明の途中で出てきた情報記憶媒体のまぞくがグシオンってことなんでしょうかね？そして桃の家の地下に巨大な空間や暗黒役所のヒントがあるとなるとまさに灯台下暗しですね。
カヅホ先生「キルミーベイベー」
ミル貝カー、最初の謎のぬいぐるみみたいに綿かと思ったら違うのねｗもはや景品側の問題では......最後に出てきた店員みたいな二人組、目が笑いすぎてて逆に怖い。
幌田先生「またぞろ。」
殊、真面目というより愚直にやるかやらないかのどっちかだから、ごり押しみたいな方向性じゃないと努力するのが難しいんですかね......まあそうしたくなるのはすごい分かる。あと最近(というかここ2回くらい？)絵のタッチがかなりふわっとしましたね(語彙力足りなくて伝わらないかもだけど線が真っ直ぐじゃなくて曲線になってるみたいな)。
肉丸先生「ばっどがーる」
ネズミ講とか洗脳とかおよそ幼稚園児が考え付かなそうなことやってるけどADC大丈夫か......？ｗ寝具の温度同じにするのはセーフで口座作るのはアウトという謎。先輩からペットとして認められたってことはある意味立場が上がる(ADC内では)し良いのでは？ｗ
中山幸先生「ブレンド・S」
苺香の笑顔が柔らかくなった時に残念がっても文句は言わないお客さん見てると、スティーレ治安良いなあとなりますね。店長との距離感をお客さんとではさすがに作れないから、笑顔が接客に活かせるのは当分先ですかね。
Quro先生「恋する小惑星」
地学オリンピック、地学の色々な分野が網羅されてるお陰で地学部の交流が活かされる場になってるのいいですよね。最初はみかげについていくような形で入部したチカも、自分だけの世界が段々と広がりつつありますね。
むりょたろ先生「この恋愛は非実在?」
アバターとかアイコンにしてるキャラと自然と似てくるのって割とあるあるじゃないですか？とりあえずOKしたとは言ったものの多分メメより相手の事意識してるの見てると微笑ましいですねえ。
優しい内臓先生「死神ドットコム」
借金取りにつかまっても殺されない辺り悪運強いな......w霊のこと気にしてた人ってもしかしてこないだ出てきた人と同じ？全く気付いて無さそうだけど今後進展することがあるんだろうか。
結城紅先生&鳴海翠先生「七×七不思議」
白子は廃部になったオカルト研究会で七不思議のノートを見つけたみたいですが、何かしらその部と関係があったのかな。今回は怪談だと勘違いされただけだからよかったけど、敵対的な霊が出てきたときにはどうやって対処するんだろうか。
猫にゃん先生「ニチアサ以外はやってます!」
闇堕ちした仲間を助ける展開、王道な展開ですね。部長の特撮好きは姉譲りってことなのかな？そういえばニチ以とかTLの人達の影響で仮面ライダー観始めました。何かと影響されやすい人種なので。
りょも先生「こってりブラッド」
小照、イアが吸血鬼だって聞いても一切動じずに受け入れてるのすごいなｗ吸血鬼が出てくる系だとよくある噛まれると吸血鬼になっちゃう問題、確かにこれなら問題なさそう。ラーメンにはニンニク入ってるけど血には成分出てたりしないのかな。
白森さわ先生「幼女警察24時」
3人は警備として来てたけど、警官の制服来てなかったら完全に運動会に参加してる親子なんだよなあｗそのうち事件防止するはずの警官の方が事件の原因になりそう。
よしなお先生「本当にまおうサマ」
多分台所めっちゃ濡れてたのもぞうきん絞れないからだろうし、ほんとに筋力ないんだな......w家事もできないってことは身の回りの事全部やらせてたのかな(一応魔王だし)。
はがためなむ先生「おさとうVRツアー」
これリリエルの中の人の性別どっちだ......？一人称とか見た目とかを考えると男性にも見える。めぅの中の人はまた違った事情があるみたいだけど、もしかすると先生なんですかねえ。
たちかわあやか先生「我ら不登校」
ヤンキー高校って今どき存在してるのかな。学校をサボるってことは逃げることになりがちですが、そこに新たな場所を作ろうとしてるのがいいですね。
GAGAGA先生「あやしびと」
ふぶきの変装、何もかもを黒くしたせいで目が死んでるｗ人間界に生きているアヤがいるとなると、そもそもどうして妖人になることができたんでしょうね？もし直接面と向かって会っちゃったらドッペルゲンガーみたいになったりするのかな。
＜今月一番好きな作品＞
今までの締めくくりにふさわしい最終回だなあと思いました。アニメをリアタイで追うきっかけになったのがNEW GAME!の1期だったので、すごい思い出深い作品です。次回作が載るのであればまた楽しみにしています。
さて明日ウマ娘の一番くじが発売されるとなって楽しみにしているツクヨミです。ゲーム本編の方は育成が下手すぎるせいで全然伸びなかったりしてます。
あとは最近液タブを使ってちょっとずつ色々描いたりしてます。ペンタブと液タブって全然感覚違いますね。個人的にはアナログで作業することの方が多かったので液タブの方が違和感なく使えています。
......最近そんなにすごい出来事がないから語れることがないな。
そういえばここ数カ月くらいでアニメの趣味の幅が広がりました。具体的に言うとエヴァ、ガンダム、仮面ライダーなんかを履修したりしてます。きららは好きなんですが勿論カッコいいロボットやキャラなんかも大好きです。
あとロボ系のアニメ観て思ったのが、ロボ同士のバトル！で全部決着つくような話ばかりじゃないんだなあってことですね。少し意外でした。ただその分ストーリーやテーマにかなり重みが出ていて、かなり見ごたえがあるので面白いですね。
今日がMAXの告知日なので明日からはMAXの感想書きます(何だかんだでずっとブログ書いてないか？作業遅いのが悪いんだけれども)。
まんがタイムきららMAX感想 2021年10月号
Koi先生 『ご注文はうさぎですか？』
お泊り会を経てチマメの結束がさらに深まりましたが、それ以上にココア抜きでチノが新たな世界(コミュニティ)を作ってるのが印象的でした。本編にチノとタカヒロさんの掛け合いあるの割と久々では？
はまじあき先生 『ぼっち・ざ・ろっく！』
浮かれると金使いが荒くなるのは変わらないなｗ(かく言う自分も最近散在してばっかだから人の事言えないけど)ライブハウスでライブをするだけよりはかなり大きな進展ですね。 ネットで名前が売れれば未確認ライオットみたいなイベントで選ばれるチャンスが回って来やすそう。
相崎うたう先生 『瑠東さんには敵いません！』
瑠東さん母、初登場ですね。思ったより常識人そうでびっくりしました(瑠東さんの性格の原因家庭環境だと思っていたので)。改めて考えると一切接点のない和村さんを最初から瑠東さんが観察してたのは不思議な話ですね。自分と明らかに性格が違う(陰陽的な意味で)からだったり？1巻の表紙のデザイン最高だし来月はついに表紙とこれからどんどんホットになっていくみたいですごい楽しみです。
永山ゆうのん先生 『初恋＊れ～るとりっぷ』
プリシオンがまさかの後輩だったとは......これはしばらく逃げられなそう。しかもやっぱり全然諦めてなさそうですよねえ。強引に奪い取るんじゃなくてそらを試すような形にしてるのはまだ良心がある(？)のかな。
つみきつき先生 『今日の授業は恋愛です！』
遠泳はともかく海に行ってBBQするってこれ最早授業なんだろうか......？ｗそしてさがりの過去(恋愛を拒絶するようになったきっかけ)を綴喜先生は知ってるんですね。誰から聞いたんだろう？
メイス先生『リリカお嬢様に振り回される！』
愛を受け取れなかったリリカも、他のものを愛する立場になってようやく愛するということを学びかけられましたね。ただ親との関係は人間ー犬ほど単純じゃないので一歩一歩進めていかないといけなそうですねえ。
相馬康平先生＆日下氏先生 『桔香ちゃんは悪役令嬢になりたい！』
何かあった時に頭下げられる令嬢もいいと思います(悪役かは分からんけど)。みんないざとなったら桔香の悪役令嬢にちゃんと合わせてあげる辺り普通に優しいですよね。普段無口なイトがちゃんとデレるの珍しいですね。
MOTO先生『お嬢様のＶな事情』
折角見つけた自分だけの秘密のはずが、裏の顔でも人気なせいでヤキモチを焼いちゃうのいいですね。あんま気軽に実写撮ると身バレしそうだけど大丈夫なのかな。
ついにかおす先生と小夢の二人も翼や琉姫と同じように自分の単行本を出せて、一つのゴールについた感じがしますね。やっぱり自分の好きなキャラじゃないと才能が発揮されないんですねえ。三歩進んだのに三歩戻って来ちゃった感がすごいｗ
なじみ先生『コンビニ夜勤のあくまちゃん』
門音さん、アルが未熟じゃなければ一瞬でノルマ終わりそうなくらいの陰エナジーですねえ。しょうこセンセイが終わってからすぐの新連載でしたが連載決定が早めに決まって良かったです(連載にならない前例のあるので......)。
土管先生 『いのち短し善せよ乙女』
デモニカ、結局大口を叩いたけどバイト(で稼ぐ)できてないというｗマジで普通にMAXのギャグ枠として続くもんだと思ってたのですごい驚きました......ところで乙女が死んだ原因って明かされるんでしょうか？
こんぱる先生&ふじしまぺポ先生 『のむラリアット!』
初戦はやっぱり実力差が圧倒的すぎますねえ。桃、練習で観た技をちゃんと試合で出せてるって打たれ強い以外の才能もありそう......？いよいよ次回がみるく&星ペアの本領発揮って感じなので楽しみです。
乙女の最終回も驚いたんですけどこっちはそれ以上に驚きました......ほんとにあと3回で終わるのこれ？そして本編の方は当日になっても作業という今までで一番しんどい状態ですね......最終回を迎えちゃうってことは照さんの問題も何かしらの決着がついたりするのかな。
セトユーキ先生 『六条さんのアトリビュート』
このみの親、このみの話聞いてすっ飛んできた割に説得されやすくない？ｗもはやこの感じだと幽霊ってこと誤魔化しておいた方が都合よかったのでは......？ｗ誤解は解けたけど逆に説明が面倒くさそう。
織先生『お金に釣られるっ！市子ちゃん』
時給が高いのって店長と同じように幽霊に取りつかれる可能性もあってのことなんじゃ？果たしてどっちが本当のカモなんだろうか......？ｗ幽霊ですら金稼ぎの道具にしようとするのは肝が据わりすぎてるｗ
ゆーま先生&てまき先生『オウルデイズ』
チカを利用してもっと人鳥と関わろうとしていたはずの蛍が、逆にチカに利用されそうになってますねえ。図書室から外に出たがらないのに人間界にはいく気が起きるのまさにオタクって感じでシンパシーを感じるｗ
こかむも先生 『ぬるめた』
今までの改造は割とロボの改造みたいな感じだったけど、形状まで変えられるようになったら最早新しい生命体では？ｗ浜辺に書く言葉が海一切関係ないマントヒヒっていうワードセンス好き。
えぬつー先生『はねのね』
読み切りだからかもしれないですが、あらかじめ関係性が出来上がっててそこから始まる作品って珍しいですよね。バドミントンってちゃんとやってる人とそうじゃない人でレベル差すごいですよねえ。果たしてスポコンに耐えられるのだろうか......
はせあお先生『ユメル・マジカル・ボタニカル』
作る植物は想像上のものですが、モチーフは実際の植物だからかなり専門的な知識が多いですね。読んでるだけで勉強になります。本の植物を作りながら段々と魔法の腕も上がっていくといいですね。
杉原ぽてと先生『おにこむそう！』
一瞬で建物全壊させちゃうとなると、下手したら悪霊放置するより被害が拡大しそうｗ悪霊が見た目と性格だけで、能力はコピーしてなくてほんと良かったな......
谷津先生『ホレンテ島の魔法使い』
災難かと思った慰安旅行で、思わぬ形で宵句のヒントが出てきましたねえ。確かに島の紹介か何かで誰もが魔法使いに～って言ってた気がするんでそことも合致しますね。もう最近は放置されてたけどそういえば先生って結局何なんでしょうねえ。やっぱ魔法と関係あるのかな。
なまず先生＆さくらうめ先生『死にたくても死ねない私と死んでも死なないあなた』
かなり読み応えのある読み切りでしたねえ。最初は寂しさを紛らわすために飛び降りの真似事をしていた(できるなら死にたいからですかね)カグヤが、一生消えない友達を得たことで死ねない理由ができたのがいいですね。タイトルを読み込むと実はラストの展開って暗示されてたんですね。
ついにユキの母親が登場しましたねえ。今までは手紙の文面とかでしか出てこなかったけど想像以上に精神状態がヤバそうだな......しかもユキってまさかの偽名だったんすね......確かに母親からの手紙でも私の娘としか書いてませんでしたね。
＜今月一番好きな作品＞
相崎うたう先生「瑠東さんには敵いません！」です
瑠東さんと和村さんがそれぞれを好きだと言う展開......王道という感じの流れですごく良いです。
ブログの更新頻度が無茶苦茶だったので普段の生活をブログに書くの結構久々ですね。
さて今回は先日観に行ったきんモザの映画の話を少し。
僕はリア友がきんモザ履修するの待ってから一緒に行ったので二周目に行きました。ちなみに入場者特典は綾&陽子のしおりでした。一番欲しいやつだったので嬉しいです。
映画はたまたま見かけた予告以外は主題歌とか内容に関するリサーチ基本しないので、きんいろローダンセの冒頭の「忘れ物はないですか～」の部分聞いた時にこれが最後なんだなあとすごく感じました。
内容はPretty Daysの時と違って原作のアニメ化なので、実質アニメ3期のような感じでした。結構他の方も言っていたんですが、5年も空いていたのにアニメのきんモザがそのままの形で帰ってきていたのは感慨深かったです。
時間の都合上どうしても載せられない話があったみたいですが(パンフ曰く)、選ばれた回はどれも納得の内容でここのシーンをアニメで動いて見れたのはすごい良かったなあというのがいくつもありました。
ただやっぱりこれが本当に最後だと思うと寂しさが勝りますね......Thank you for your smileの時に原悠衣先生のイラストが出た時に考えてたんですが、原作のイラストでのきんいろモザイクって今後何かしらのイベントとか(きらファン然り)があれば出てくる可能性があるんですよ。その一方でアニメのきんモザは今後新たな原作が出てこない限りは新作が作られることがない以上、観られる機会は原作と比べると減っちゃうんですよね。
きんモザを雑誌で追い始めたの自体は割と後の方でしたが、MAXを支え続けた作品の終わりをリアルタイムで観られたこと自体はすごく嬉しいです。勿論喪失感はありますが、これくらいに飛躍する作品が今後MAXから登場することを楽しみにしています。
まんがタイムきららキャラット感想 2021年9月号
※ネタバレを含みます
久々のひだまりでしかも表紙なのめっちゃ嬉しい。去年の時の沙英ヒロは寝ちゃったけど今年は全員起きて年越しを迎えられそうですね。なずなの寝過ごすやつリアルでやったことあるんだけど......w
琴音たちを幽閉したのがサトナだとしたら、おそらくアリス側に加担したファーと共犯だと見なされたってことかな？だとすると地下に行っちゃいけないっていうのは脱出口か何かのヒントですよね。ついにアニメ公式も本格的に動き出しましたがおそらくこの件までですかね。
いやほんと最終回直前って感じじゃないか......青葉のコメントも、FS4の時と比べると様々な人と関わった分だけ重みが違いますよね。最後の子ってまさかクリスティーナの......？残り1話なのがとても寂しいですが最後まで楽しみです。
カヅホ先生「キルミーベイベー」
実際にやすなが死んでるってことは占いは少なくともパチモンではなかったのねｗまあ生きると死ぬしか占えないんじゃ欠陥な気はするけど......wただその占いだとやらなくても毎回のようにソーニャに殺されてるからやる必要がない気はするが。
幌田先生「またぞろ。」
普通の日常回みたい(特に大きな出来事が起きてるわけではないという意味で)なのに明らかに回っちゃいけない歯車が回ってるのヤバいな......殊にとってのなりたい自分が責任感によって生まれた歪んだ理想像だとすると、このまま進んじゃうと決定的にバグる瞬間が来そうですね......
ちうね先生「紡ぐ乙女と大正の月」
今回は本編が一段落ついたから番外編を一旦挟むって感じですかね。紡と七緒以外の女中がそこまでスポットを当てられることがなかったから、夜雨さん含め他の女中さんも今後関わってきたりするのかな。
あfろ先生「mono」
蕎麦鵜丼のネタ、へやキャン△でも使ってましたねえ。同じ作者の作品が複数あるとこういったネタの共有があったりして面白いです。クロクマ先生のアシスタント、確かに給料は安く済みそうだけど呪われそう......w
Quro先生「恋する小惑星」
星空案内人って資格いいですね。学問の分野だから難しく思われがちな天文を気軽に伝えられるのが界隈を広げる手段としてすごい良さそう。黒は宇宙の色だしそもそも湯船が黒くなる前提で作っているのでは......？
肉丸先生「ばっどがーる」
先輩と秘密を共有するくらいの仲になって、先輩から見ても大分特別な存在になりましたねえ。ごみ関連で悪い事と言ったら絶対仕事増やさせる方なのに、逆に減らそうとする辺り絶対悪い事向いてないｗ前回突然出てきたコヒュッ、今後も続投なのねｗ
伊藤いづも先生「まちカドまぞく」
あんまり深く考えてませんでしたってセリフ、(言い訳として)本当に何も考えていないのと全部喋ったらどうなるかを全く考えずに言おうとしたののダブルミーニングになってるの面白いですね。ところできららで登場キャラの死(仮死)がそんなシレっと語られることある？ｗもしかするとまぞくの中では普通なのかな......？
中山幸先生「ブレンド・S」
店長と苺香があれだけくっついたから夏帆と秋月も？と思ったけどこの二人は片方がもう一方を明確に好き！ってわけじゃないから時間かかりそうだな......そもそも苺香と違って夏帆は何かしらの進路を考えているからその辺も同じようには行かなそうですねえ。
浜弓場 双先生「おちこぼれフルーツタルト」
これ今度ニナとロコでも同じ騒動が起きちゃったら無限ループするのでは？ｗ入れ替わってからの行動全てが不健全だな......と思ったけどこれペアによっては(イノとへもとか)もっとヤバい事態になってたことを考えるとマシ......なのか......？(感覚麻痺)
逸見先生「しずねちゃんは今日も眠れない」
今回はしずねが眠れないわけじゃなく眠りたくないという珍しい回ですねえ。抱き枕投げ大会、ねねとののはひたすら投げられるだけだと思うんだけど本当にそれでいいのか......？ｗ
こめつぶ先生「ササエルの中には誰もいない」
ご当地キャラだからそりゃ地元の人にはバレるよなあｗ結局コスプレってことで誤魔化してたけどどっちみち学校で話されたらしんどいやつなのでは......？
GAGAGA先生「あやしびと」
人間界に戻るのまだ時間がかかるのかと思ったら、急に達成に近づきましたね。どうやら少し不穏な話があるみたいだけど大丈夫なのかな......組織の人たちってお盆の間しか人間界に行けないなら他の時はどうやって人間の研究してるんだろうか。
猫にゃん先生「ニチアサ以外はやってます!」
(金銭的に)無理なところは色々工夫してやるの、等身大の部活感あっていいですよね。ゆるキャン△でキャンプのためにバイトに勤しむのとかに通ずるものを感じる。部長の演技指導、明らかに方向性ヤバそうだけど大丈夫なのか......？ｗ
桜Qり先生「ポンポコタヌキとへっぽこ王子」
たぬきに変身すると必ず服がなくなるから、匿うだけでも大変そうですねえ。最後のコメントで知ったんですが作者の方入院なさるんですね......早く元気になってほしいです。
優しい内臓先生「死神ドットコム」
タマの家、漁れば漁るほどヤバいもの出てきそうｗ器の方はもはや独自の人格を持ちつつあるけど、これに霊の脳を移植したら絶対バケモンが生まれるでしょｗ
むりょたろ先生「この恋愛は非実在?」
メメは勢いで高レベルの所まで来ちゃったから、ゲームについて教えることがまだまだたくさんありそうですね。この付き合いが現実になる日はいつか来るんですかねえ。
黒猫のそれ先生「みちくさステップ」
バスケ部を辞め、園芸部に入るかと思えばみちくさ部(非公式)を作ってていきなりコミュニティが3つ登場してるのすごいな......でも確かに本来はみちくさがきっかけで出会ったわけだしみちくさ部の方がいいのか？
わたなべみづ先生「魔界に天使がやってきた」
そもそも羽根が違うとなると隠し通すのが苦労しそうですね......そしてリリアに対して疑いを持ってる人も出てきてさらに難しくなりそう。運命的な出会いをした二人だからこそ、帰るまでの時間も大切にしていけるといいですね。
白森さわ先生「幼女警察24時」
夜勤以前の問題として本当に警官やってて大丈夫なのか？ｗあと明らかに小学生だけど学校はどうしてるんだろうか。あと新人(名前ないんだねｗ)が来る前はどうやって業務をこなしてたんだ......？ｗ
＜今月一番好きな作品＞
幌田先生「またぞろ。」です
感想でも書いたけどこのままだと絶対取り返しのつかない方向に進んじゃうよ......
相変わらず周回遅れみたいなペースで更新してるんでなんとかしないとなあと思ったり。
