CSに初めて参加した話
どうも。最近雑誌の発売日と感想の投稿にめちゃくちゃ差があることに定評のある(本当は良くない)ツクヨミです。
遊戯王のことでブログを書くのは久々ですね。武神がどうのとか書いた以来じゃないかな。
てな訳でCSレポート(?)的なものです。
今日行ってきたのは唯CSという、横須賀で開催されているCSでした。ちなみに3人チーム戦だったので、自分の他に今回誘ってくださった方とその方の知り合いでチームを組みました。
朝現金足りなくなりかけて会場まで着かない疑惑が出たりしましたが、何とか解決して無事会場入りできました。会場まで2時間くらいなので家出たのは7時30分くらいでした。まさかの普段より家出るの早いという。
一応最大64チームだったんですが、多分参加したのは6チームくらいだったのかな?予選とかはなくダブルイリミネート方式で進んでいき、余った人たちでサブトーナメント(2人チーム戦)を行いました。
勿論初参加なのでそう簡単に勝てるもんでもありませんでしたが、なんとサブトーナメントの方では多少運もあったけど優勝できました。
使用したのは組んでる中だと唯一環境と太刀打ちできそうなプランキッズです
ちなみに他の2人はプランキッズとふわんだりぃずでした。
以下が戦績です
本戦
1試合目 鉄獣戦線 ○××
1戦目は先攻でサンボル2回を下級鉄獣に2回当ててそのまま勝ちを拾いました。2戦目は先攻展開に誘発を当てられずそのまま負け。3戦目は手札が全て魔法(ワンフォーワンはあったから何かしらモンスターいれば動けた)の状態で先攻何もできずにエンドから普通に捲られました。今回やった試合で唯一の欠勤です。一応単体初動16枚体制なんですけどね......
2戦目はサイドチェンジの時に誘発入れすぎずにライスト入れた方が良かったのかなぁとか思ったり。リボルト以外の妨害みんな前ですしね。
2戦目 ドライトロン ××
相手チームが電脳、ドライトロン、ふわんだりぃずと展開づくしなのに全員ダイスで負けるという悲惨な結果に......
1戦目は後攻で誘発引き込めずに指名者とかの魔法+プランキッズ1枚だったので普通に無理でした(逆に先攻ならめっちゃ強い手札だった)。2戦目はドライトロン相手にサンボル2回だと打ち所次第じゃ普通に捲られそうだったので、意表を突くのも兼ねて誘発ガン積みして後攻とりました。今考えると普通に先攻とって良かったですね。相手が1ターン目事故ってまさかの場も伏せも無しでエンドだったので返しからアクセスで殴りにいったんですが、後でニビル投げた時にトークン処理できなくなったのでリソース優先で動いても良かったかも?
それ以上に一番ヤバかったのが、相手ターンにハウスバトラー出すはずが大暴走伏せ忘れるという前代未聞のプレミです。対戦中に思わず声出ました。それがなければ那沙帝弥でドロップパクられて負けることも無かったんですよね......まあ2戦目の時点でエクストラターンだったので勝ちは少なくとも無かったんですが。
こうして結局チームでも2敗となったため、本戦の方はこれで終了です。プレイングもそうですが構築なんかももう少し詰めていれば勝てたりしたのかなあと思ったり。
そんでもって次がサブトナメです。これは8人を2人ずつ4チームに分けた、優先卓のある試合でした。
1戦目 フェニックス入り召喚獣 ×○×
ダイス負けて1戦目は後攻からでした。詳しいことあんま覚えてないんですが、G→うらら→墓穴→抹殺→メルカバーみたいな妨害の投げ合いしたのは印象に残ってます。ロンギ投げて召喚魔術止めても妨害構えられるの優秀ですよねえ。
2戦目 相剣 〇×〇 優先卓
今回のCSで初めてマッチで勝利できた試合でした。1戦目はじゃんけん勝ったんですが展開にニビル撃たれてエンド。返しのターンは素引きした泡影を赤霄に当てて暗転だけは持ってこれないようにして、そのままハウスバトラー立てて勝ちました。2戦目はうららをがめたせいで打ち所を失ったので、ブラフでバロネスに泡影撃ったらそのまま止まったけど後攻用のカード引けなくて捲れませんでした。3戦目はお互いに誘発投げ合った後はもう完全にリソース戦でした。プランクの毎ターンリソース回復+ドローがいかにバグってるかをひしひしと感じました。
てなわけで以上が戦績になります。
優勝賞品としてヴァレソのプリシクをいただきました。現状だとドラグニティで使ってるのでそこのレアリティあげるか鑑賞用として持っとくか悩み中です。
全体を通して思ったことなんですがやっぱ大会って楽しいですね。フリーでワイワイやるのとはまた違った雰囲気がしていいです。あと自分の構築のダメな所とかすごく気付けるのも良かったです。拮抗とか強いのは分かるけど意外と使うタイミングがありませんでしたし。
最後にはなりますが今回誘ってくださった方とチーム組んで下さった方にはほんと感謝です!すごい良いきっかけになりました。